エンジニアは女装すべきである

エンジニアは女装すべきだと思う。

狭い日本のむさ苦しいエンジニアワールドで技術がどうこうとか言っても仕方ないと思うんだよね。いやそれは大事なんだと思う。そういうのが人脈に関わってくるんだろうし、一種、エンジニアとしての能力の広報にもなってるんだろう。そもそもブログ書くのは趣味なんだし、人の趣味にいちいち口出すなよって思う。一方、けれどそれはやはり、趣味レベルの話だと思うんだよね。趣味レベル越えてる人もたくさんいるとは思うんだけど、露出の仕方としてそうじゃないだろうという気分になる。勿体無いなぁと思う。

技術はわかりにくい

技術や、ウェッブなサービスを広めるためにはやはり広告が必要なわけで。

広告って結局わかりやすさだと思うんだよね。入り口は広いほうがいい。(そしてかめばかむほど味がでるのが最高なんだと思う。)

技術って普及してこそ意味があると思うんですよ。医療とか特にそうだろうと思うけど。システムやサービスもそうでしょう。だけど多くの場合、「つくってみた」で満足していたり、スキルがあることを偉そうに文章にするばかりでまったく面白くない。イケメンでもない、ファッションセンスもない、そんなんでモテるわけないだろうと思う。

わかりやすさとしてのセーラー服。

セーラー服を着ていればすぐJKとわかる。これはすごいことだと思う。

どれだけすごい技術をブログで書いてもらってもこっちは内容なんて全然わからない。男性が女性の心理が理解できないのと同じレベルで理解不能だと思ってもらえればいい。

それがスカート一枚履くことで変わる。とりあえず頭がおかしいことは理解してもらえる。

 

うーんうまく言えない、とりあえずまた今度考えよう。

 

オタサーの姫へ向けられる「かわいい」について

よくわからないのだけど、人前で、自分が好きな人のことを好きとだというのが難しいというのはなんなのだろう。

 

多くの男性オタクには、思春期(小学生〜高校生)のとき、好きな異性の探り合いのような会話をしていた、あの名残が悪い意味で残っている気がする。

男性の場合、異性へ好意の中に、性的な興味というものが含まれているのがよくないのかな、と思う。

理性で割り切れないものへの気持ち悪さというものがあるのかもしれない。なんであんなに性的興奮って見てて気持ち悪いんだろう。本能に振り回される自分が嫌いだったり、受け入れられなかったりするのかもしれない。

オタサーの姫は、二次元じみてる(髪の毛ツインテールだったりするし、アニメキャラのような服装をしている)から、結果として肌の露出も少ないし、三次元的な生身的な、肉的な要素(性的なアピール、フェロモン的なもの)がだいぶ削ぎ落とされていて、異性慣れしていない男性からは見ていて安心感があるのかもしれない。オタサーの姫に向けられた「かわいい」は性的な要素抜きの「かわいい」として発することが可能だ。外見に関して言えば、姫の服って、だいたいリボンとかフリルが多めでかわいいし、髪型もかわいい。しぐさや口調も特徴があってかわいい(やりすぎててキモいことも多々有る)。こうしてかわいい理由を並べてみると、ある意味、犬や猫を「かわいい」っていうのに似てるかもしれない。

 

オタサーの姫へ向けられる「かわいい」は、性(本能)に振り回されない、理性の影が見えるタイプの「かわいい」なんですよね。弱いものを守ってあげたいってタイプのかわいい。こういうかわいいは、男性に優越感を抱かせる。「かわいい=守ってあげたくなる」の式が成立するから。「か弱い生き物(=姫)を守ってあげる俺カッコイイ」みたいな。

 

まあ、そういう女の子が実は性的に奔放だったってのがよくある異性間の事故原因な訳ですが。

異性間の事故が多発する季節になりましたね。皆さんもお気をつけて。

それではまた。

 

平和。

最近幸せだなと思う日々が続いている。

 

これまで散々な目に遭ってきた身としては)多分後年、今の時期を黄金時代とか幸せな時間の具現化とか言いそうだからメモしておく(実は小学生の時も全く同じことをしていて、中学生になってから幸せだった当時のメモを読み返して情景を掘り起こして過去に戻っていた)

地獄の集合研修が終わって、部ごとの研修になった。僕の配属された部門はインフラ系で、そこまで激務じゃないらしく、先輩も穏やかそうな人が多いし、研修中は残業もない。

土日は交際相手の家で過ごしている。空調が効いた整頓された部屋でころころさせてもらっている。勝手に冷蔵庫のアイス食べる。おいしい。

配属が東京になってしまって、すごく取り乱したけど、ひとりで行くわけじゃない(東京にひとりでいくと大変なことになる)ので、すこし落ち着いた。その分、関西、特に京都を楽しもうと思えるようになり、外へ出る動機にもなった。

お盆休みがたくさんもらえたので、できるだけ楽しもうと思う。同期の女子や高校の同級生と遊ぶという話がちらほらしている。

 

幸せな日々が続くことはそれを失う恐怖と戦うことでもある。

僕はそんなに強くないからさっさと結婚したい。今より幸せってなんだろう。仕事が充実しているとかかな。僕は今充分すぎるくらい楽しいし幸せなんだけど。

最近の交際状況について

まあ、どうということもないんですが、備忘録として。

(詳しくは後ほどフェイスブックしようかと思う)

 

要約のみ

・あんまり神社仏閣の類は行ってない(鞍馬と下鴨、上賀茂くらい)

叡山電車のニューゲームと神はじきっぷはよかった。特に後者)

・下鴨の手作り市がよかった(マカロンとチョコレートを買った。美味しかった)

・ひらぱーに行った(ジェットコースター怖い、あれはあかん)

・水族館に行った

USJの前まで行って、USJには入らずにたこ焼き食べて帰った(前まで行って入った気分になって帰るのコスパいい)(つらい)

あべのハルカスの展望台に登らなかったコスパいい)(ちょっと残念)(展望台の値段高すぎる気がする)

 

全然出かけてない感じだし、夏休みは積極的に出かけたい気分だ。

 

入社して即東京転勤が決まった話

どうも、サークラ姉です。

 

入社して3ヶ月で来年の秋から東京での勤務が決定しました。1年以上先の話になりますが。

 

いや、東京勤務は別にいいんですよ?地元志向ってわけでもないですし。

けどね。。。。。。。。

 

交際相手どうするんだよ!!!!!!!

 

グーグルで検索しても(転勤 彼女 とか、転勤 彼氏 とか)

 

男が転勤することが前提で話が進むんだが????

 

ほんまあれやな、もうちょい想像力働かしてくれよ!!!

このご時世、女だって転勤するから!!!

 

まあ、そんな感じです。

 

 

人間関係が最悪だともっぱらの噂です。

大学時代、高校の同級生からはNPOという名のタダ働きをさせられた挙句最終日にdisられるという最悪っぽい出来事があったんですが、社会人になると大学の知人からアムウェイされるとは思ってもみなかった。まあアムウェイそのものではないんですがそっち系ということでひとくくりにさせてください。

例の大学の知人は起業意識の塊みたいな人だったんで、美容品の輸入販売を始めたと言われてもあんまり違和感なかったし本人もアムウェイさせられているとは気づいてないんじゃないかな。

とりあえずその知人の親友にこの件を話してアムウェイ脱出を説得してもらうようにお願いして、ひとまず落ち着いたという感じです。

 

身内が頭おかしい人が多いのであんまり気にしていなかったけど、世の中全体を見ても、他人の気持ちを考えて行動できる人は少ないらしい。彼らの中で何が起こっているのかはわからない。

「他人を巻き込んでトップに立ちたい」という薄気味悪い思想が全ての元凶のような気もする。

トップってなんなんでしょうね。

テストで100点取ることが本当に一番なんですかね。いやまあ確かに一番ではあるんですが、本当にそれがあなたの欲しかったものなんですかね。

最近の若い人は100点とオンリーワンを取り違えてる気がする。100点は100点でしかない。ある意味最も無価値ですよ。すごく没個性的だし。そもそも試験って自分がどこまで理解できているかを測るためのものであって100点を取るためのものではないんですよ。

いわゆる天才系の人々は報われるためではなく謎の意欲でもって研究や仕事をしている。才能の有無も大事ですが、なぜ努力するのかという動機の部分で人に認められたいとかトップに立ちたいとかそういうのより、とりあえずやってみたかったと言える人の方が私は好きだし、そういう人が天才なんだろうなと思います。

恋の微熱

微熱が続いている。

 

恋の微熱、だいたい付き合って3ヶ月経つと冷めるらしいと聞いていたのだけど、言うほどには冷めなくて、なんとも不思議という感じ。

もう6時だというのに外は暗くならない。いつまでも明るいままだといい。恋愛にもサマータイムが導入されたりするのだろうか。ひと夏の恋はあるらしいけど遭遇したことはないし遭遇したくもない。

こんな夏は純文学でも読みながらたまに散歩して風を感じたりしたい。そんなひと夏のような人生が、ゆるゆると夕暮れを迎えたら、感動するようなシーンは一切無かったはずなのに泣いてしまうだろう。たぶんその人生をすごく愛おしく思っていたからだと思う。そんな人生だといい。もう誰とも会いたくないし(大抵傷つくだけだ)、紅茶が冷めない距離に交際相手がいればよいかなという感じだ。

京都でもいいけど知り合いがいるから神戸に住みたい。神戸には生活必需品を売ってくれるようなお店は南にしかない。北には、何を売っているのかわからないような店ばかりが軒を連ねている。

知り合いがいれば会おうとしてしまうだろう(すごく辛いことなのになぜか他人と会いたくなるのは永遠の謎だと思う)。僕は自転車が苦手という一面があるから、京都は少し苦手かもしれない。しかし悪くはない。

ずっと夏が続けばいいなと思う。