愛が永遠のはなし
自分とは永遠に付き合い続けなければならない。だから自分に妥協してはいけない。けれど今の愛が永遠であるかどうかは分からない。墓に入るまで知ることはない。
— サークラ姉 (@syuumatudannsi) 2015, 1月 15
自分が自分らしくいられる人と付き合うことが、人生を送る上で永遠に付き合い続けなければならない自分のためになるんだと思います。
別れてしまったからその愛が永遠でなくなるということはないと思っていて、例えば生き別れになった親子とか。憧れの人への愛とか。それが虚像であっても愛は一応存在しているんですよね。よくある言い方をすれば影のような存在の仕方で。もっと正確に言えば、その愛はまぶし過ぎて光のようなものでしかないけど。
- 愛は永遠ではない?
私もかつては愛は永遠だと思っていたけれど、もう2度も別れてしまって、全ての愛が永遠だとは限らないんだなと思い知りました。
片思いに代表されるような一方通行の愛なら永遠でいることは簡単かもしれませんしひとりでなんとかできますけれど、(男女)交際はそうもいきませんね。たぶん、付き合ってるふたりがふたりとも永遠だと思っていたらそれでいいんだと思います。
愛が渇く速度はコンタクトが乾くのと同じくらいのスピードだとおもう。
人間ですから、交際相手の全てを好きになることは無理でしょう。だから好きなところと嫌いなところがあって、好きなところのほうが多いから交際が成立しているんだけど、何かのきっかけでそれが逆転することは普通にあり得る。
最近はそんな逆転現象が怖くて、さらに言えば仕事への不安もあって、どこか心がふわふわしていてつらい。こんなときは酒がほしい。梅酒がのみたい。
愛ってなんだ。不安か?希望か?絶望か?結婚か?すくなくとも夢でないことは確かだ。
愛なんて放り出して仕事したい。