ゆるふわヒモライフ

僕が何か出来なくちゃいけないというわけではなく、とりあえず僕は僕が幸せならいいんだから、あんまり深く考えないほうがいいかなーと思う。とりあえず仕事をちゃちゃっとやって、数年後には転職できるくらいのスキルを身につけて、夢はゆるふわヒモライフ、それでいいんじゃないか。恐らく僕は天才ではないし、周りにはたくさん天才がいるし秀才もいる。僕くらいは凡人らしくみんなのがんばりを眺めながら美青年のパンツに埋もれてにゃあにゃあ言っていればそのうち人生もいい感じに暮れてきて、これまでに見出した適当な感情、そして美青年のおしりをぱふぱふしながら美青年のほっぺをふにふにして、しあわせーって言ってたら僕はしあわせっぽいし、それでいいんじゃないかなあ。僕はすごいことができない。みんなはできるけど、僕にはできない。できません!!!!だからなにもできないぶん、交際相手の天才っぷりを見て、うん、いい感じだ、素敵だなあ、そのセンスが好きだ、ストイックなところも、って無限に言い続けて人生終えたい。