地獄

死ぬときふと、この世界は地獄だったのかも、って思いながら息を引き取る。

 

 

あたし知ってる、先生によく絡みにいくあの女の子のことツイッターでメンヘラうざい親はちゃんと面倒みろよって言ってるの、知ってるの、先生の鍵垢、先生が高校生のころから高校の日本史の先生にあこがれてて大学は文学部に行ったことも、学部のとき女の子にワンチャンされそうになったけど自分の中の何かが邪魔して手を出せなかったことも、研究室の同期と比べてどれだけ自分が劣っているか毎日感じてたことも、その劣等感は今更じゃない、中学生くらいのころからうすうす気づいてた、俺はそこそこの人間なんだってことも。天才じゃないってことも。

 

きらきら女子がテラス世界の輝き 流れ星(宇宙ゴミ)にすらなれないから天の川渡れないよ

 

きれいな星だってただのつちくれだってわかってても輝いてるから仕方ないと肩を落としてなみだがきらきらしてることに気づかないあの子のなみだをねらう悪い男

 

あの子の料理、スープにおちるなみだが隠し味

 

みんながちゃんとブスって言ってくれないから私はあんなカワイイ女の子と親友をやる羽目になったのよ私はあの子の振袖にすらなれない、美の共演じゃない、お互いを引き立てあったりしない、ただの標識、ブスの典型として、標準的ブスを担っているの

 

学校の先生は私のこと守ってくれなかったし同級生の男の子を殺してしまった、けれど先生たちも自分の年収の数倍稼いでる保護者相手にがんばってたんだね、次は先生が自殺してみる??ほら次の急行がくるよ、

 

地獄がふとんの上に転がってる、そう、何もできない彼氏。私が愛さなければいけない対象。どうして付き合ったのかなんて覚えてても意味ない、愛さなければいけない、愛は刹那、愛は刹那。何故愛すのかも忘れた。ただ愛するだけ。愛愛愛。

 

最近いろんなことを忘れます。

こころを安定させるために無意識につらい記憶を忘れさせる能力が人間にはそなわっているのだそうです。それにひきづられて大事にしたかったことまで忘れていってるような気がします。でも大事にしたかったことって何なんでしょう。きっと大事にできなかったことなんでしょう。

 

 

好奇心は毎日の食卓には不要です。スパイスラックに入りきらない刺激物。

 

「原因不明の~」って形容詞があるけど原因なんてないよ、因果は廻らない、3歳で虐待されて死んだあの子の因果なんてあってたまるか。

 

天から降ってくるおかあさんの手から僕をかばってくれる避雷針のようなあなたへ

この家には屋根があるのにおかあさんの手は僕に降ってくるんだ

ねえ助けてよ、って何回叫んでもだれも僕の避雷針になってくれなかったから、たすけてって言葉の意味を誤って理解していたんだと思う。正解は「ニュースで視聴率が取れるネタだから是非取材してください」か「金ならあるぞ」だったんだ。

 

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最近本当に記憶が続かなくて、メモを手放せない。

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Nee,////////______________________//////////////////////////////////