プラスト〜plastic stone

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二次元こそ至高〜クソみたいな三次元の異性

鶉まどかさんのブログ記事とツイートを読んで考えたことを書きたい。

つまり、「相手の事情とか辛さとかを知ろうとしませんか?そうすればお互い分かり合えるんじゃないかな?」という話だと僕は思ったんだけど。

僕は育った環境や家庭の事情から、女の立場からも男の立場からも物事を考えるクセがあるんだけど、

女の子からみたら、男の人は、体格ががっしりしてて、(女みたいに)ヒステリーになったりしない、足の引っ張り合いをしない、心は少年らしさを持ってて(つまり女々しくない)、ちょっと単純なところもあるけどその分シンプルに男の友情とか女性を守ってくれる、そんなイメージだ。

逆に男の子からみると、女の子は綿菓子みたいなイメージ。とりあえずいつもニコニコしてて、触ったら柔らかくて、どこか母性を感じられる。髪の毛はつやつやしてて、身体は曲線で構成されている。思いやりがある。みんなのことを考えてくれる。


異性に対するイメージって理想なんだよね。
僕は二次元のキャラクターが大好きで、特に中高生のときは二次キャラとガチで結婚したいと思ってた。
けどさ、どんだけ愛しても、二次元キャラは触れないんだよね。
それってめちゃくちゃつらいんだよね。抱き枕にしてみたりとかさ。自分の部屋の天井に好きキャラのポスター貼ってみたりさ。キャラの声優のCD買ってみたりさ。僕も好きだよ声優。ドラマCDも好きだ。
僕の理想は二次元にしかなかった。
二次元こそ至高だった。

もちろん中高生のときは同級生に恋をしたりもしたけど、僕からした告白は全部失敗した。逆に告白されたことは一度もなかった。僕が一生懸命書いたラブレターを回し読みされたこともあった。好きになった人のうちのひとりは、次から次へと恋人をとっかえひっかえするのに僕には目もくれなかった。
やっぱり二次元だ。僕はそう思った。

けれど、二次元は二次元だった。
僕はイラストをただ眺めることしかできなかった。ゲームをプレイして選択肢を選ぶことしかできなかった。CDを再生することしかできなかった。僕がつらいときに隣で励ましてくれなかった。
何より辛かったのは、触れないことだった。僕はずっと人肌に飢えていて、だからひとりで布団に入るのがすごく辛かった。僕はかなり幼い頃からひとりで寝ていたから、布団のなかで感じるはずの隣に寝ている母親のあたたかさをよく知らない。いつか心まで凍えるんじゃないか、そう思いながら毎晩眠っていた。

けれど異性って怖い。
ラブレター回し読みするような奴らだからな。2回告白してもフラれるしな。
ていうか、そもそも付き合えないんだよな。
「僕のどこが悪いんだ!」ってなことをずっと考えてた。

いまだになんで中高生のとき付き合えなかったのかはよく分からない。ちょっと太ってたからかな?あと、卒業してから異性の友人に、実は○○はお前のこと好きだったんだよ、みたいなことは聞いた。案外そんなものかもしれない。みんな恥ずかしかっただけなのかもしれない。ラブレター回し読みの件だって、すごく嬉しかったからみんなに見せて自慢したかったんだろうな、って今なら思える。最悪な行為だけど。

現実、男の子はエロ動画観るし、女の子はムダ毛処理をする。
マジ最悪だ。二次元は神。
けど、そのあたりも含めて、しゃーないと思って受け入れないと、いつまでたっても布団は寒いままだ。
イケメンでなくても、美女じゃなくても、生理的にアウトじゃなかったらさ、布団くらいあたためてくれるだろ。つらいときに一緒にいてくれるだろうし、もしかしたら慰めてくれるかもしれないし、更にもしかすれば、僕の代わりに怒ってくれるかもしれない。
僕はもう、ひとりで寝たくない。

二次元を捨てる決意とかはいらないと思うけど、三次元を受け入れる勇気は必要なんじゃないかな?受け入れるというか、直視する勇気。それが自分のためになるんだと思うなら。
そうしたらみんな救われるんじゃない?