初任給からの週末

天気良くて精神的にも良い感じ。

初任給、できるだけ温存したいのだけど、いろいろと買い物がしたくて、とりあえずしまむらに行ったりユニクロに行ったりした。

なんちゃって社会人なので、今はまだ就活スーツで通勤しているのだけど、今後のことも考えてとりあえずジャケットが欲しかった。運良くH&Mで黒と紺のジャケットが売ってて購入。あとサーティーワンのアイスクリームを食べた。MBA持ち運ぶためのカバンが欲しかったのだけど、おしゃれなPCカバンはだいたい高いのでちょっと諦めかけてたらAmazonで良さそうなのを見つけて無事購入できた。しまむらではセーターとズボンとリラックマのスリッパを購入した。かなり幸せっぽい。

買い物ってなんであんなに楽しいんだろうか。

 

新社会人研修にゃんこ

サークラのお姉さんです。いえーい。

地元のIT系の会社に入社して今研修を受けてます。
会社、規模的にはそんなに大きくないのだけど、研修はしっかりやってくれるらしくてありがたいという感じ。
後給料日が早めなのも嬉しい感じです。
全体的にめんどくさい人はいない感じです。精神論とかそういうこと話すタイプの人はいないっぽい。
同期は皆さん優秀のかまたりです。研修で班に分かれて一緒になんやかんやするときは楽なので助かるのだけど、ついていけるか不安というのはありますね。

会社、有料データベース版の四季報で見つけたので、就活生は四季報読もうな、といいたいところ。

転職しなくてすみそうな話

べそかきながら出社して、ようやく最初の週が終わりました。神に感謝。

カレピッピと同棲したいがお互いの会社が遠いという問題があり、僕が辞める&京都で転職するしかないかなあと思っていたけれど、カレピッピがなんとかしてくれるっぽい。「なんとか」の内容はアレなので書かないけど僕はとっても感動した。はやく同棲したい。

就職前鬱にかかりました

明日から研修が二日あってそのまま入社式からの研修3ヶ月です。アーメン。

大学が第一志望ではなかったこともあって、はやくちゃんとした企業に入社してバリバリ働きたいという強い意志のもと就職活動に打ち込み、まともな企業に内定を頂いたものの、現在は心が折れそうで、桜の木で首をつりたい気持ちでいっぱいです。

 

完全に何がやりたかったのかを見失っていて、このままでは自我が崩壊しそうなので、とりあえず現状の自分の心情把握を第一にやってみようかなと。

 

とりあえず思いつく限りあげてみる。

・はたらきたくない

・現時点で働かなくても生命を維持できている

・しかし奨学金は返済しないといけない

・ので、社会人になったからといって金銭的な負担が軽くなるわけではない

・はたらきたくない

・会社でトイック受けさせられるらしくて不安

・英語苦手

・基本情報の勉強できてないっぽい

・周りが優秀で不安

・マナーに不安

・朝起きれるか不安。正確には、起きれても布団から出たくないと思う

・仕事が本当にやりたかったことなのだろうかという不安(これがかなり大きい)

・大学院に行きたかった

・はたらきたくない

・交際相手と離れて生活するのが嫌

・今の自分の部屋が狭い

・仕事ができる自信がない

・よくわかんないけどこわい

 

 

実はここ数日過食気味で、飲んでる花粉症の薬のせいかもなのだけど悪夢を見て夜中にハッと目が覚めたりしていて非常にメンタルが不安定だった。東京にひとりでいく人なんかこの何十倍もつらいだろうからやばいと思う。とりあえず生きて帰ってほしい。

 

そんなことを書いてるうちにサークラハウスの件を思い出して、サークラ同好会を正しい方法で追い出されたのにサークラハウスに住めないだろうかとリアル検討してみたら案外なんとかなりそう(7:00に出発すれば間に合う)っぽいのでサークラハウスに住むことを目標に研修乗り切りたい。

ヒモ生活

京都でヒモ生活を送っている。

交際相手が広くて綺麗な家に引っ越しをしたことが直接の原因なんだけど、来週の月曜日から研修が二日間あって、4月1日に晴れて社会人デビューするという現実が差し迫っていることが心理的にかなりのダメージを与えていて、耐えきれなくなって転がり込んだというのが正確なところではある。

平日の昼にベッドでコロコロできるのも今日を含めてあと二日。どうしても社会に出なくてはならない身分の人間としては、正社員という身分で社会に出荷されるだけで御の字なんだけど、なかなかそう割り切れないのが人のこころというものである。端的に言ってつらい。

在学中、親は外泊の類は一切許可してくれなかったんだけど(1回生の頃は門限が10時だった)、4回生になって内定が出てからは強気になって押し切る形でフラフラと出歩くようになった。社会的身分は強い。

交際相手が買ってきたハーゲンダッツを無限に消費していると、社会に出なくても生きていけるんじゃないかと思ってしまうんだけど、とりあえず奨学金を返済し、マックのローンを返済し、実家に滞在費を送金しなければならない。話はそれからだ。300万の借金があると思えば嫌でも働かざるを得ない。

就職先の会社は地元にある中堅のIT系で、比較的ホワイトっぽいのでそこまで不安がることもないような気がするんだけど、正直もう何も考えたくないという思いで一杯で、さっさと結婚したい気がし始めている。これは精神的に追い詰められた女性がとるありがちな行動なのであまり良くない気がするし、とりあえず働き始めればいいこともあるだろうと考えている。噂によると社会人は経済力を身につけられるらしいし、そこらへんに希望を見出したい。夢は毎月10万のペースで奨学金を返済することで、これが実行されれば3年目に入る頃には借金はあらかた片付いてるはずである。結婚するにせよ転職を考えるにせよ、とりあえず3年目までは就職先で求められることをきちっと消化してくしかないだろうし、同期はとても優秀なので、とりあえずなんとか生き延びたいという気持ちだ。

とりあえず明日は暇してるので何かあれば呼んでください。

 

学問的ハイソなコミュニティに参加する権利を得る方法

学問的ハイソなコミュニティに参加する権利を得る方法をまとめてみた。
学問的ハイソなコミュニティってなんだよという話だけど、ツイッターで学問的な話をしてる界隈ということで。とりあえず。
 
1、ハイソな家庭出身。親が高学歴高収入。本人もある程度頭が良く、その学力を最大限活かせる環境を提供するだけの経済的豊かさも備えている。ハイソなコミュニティの主要メンバー。頭が良すぎて病んでる人もいるが頭がいいとはそういうもんだろう。
2、教育熱心な家庭(しかし親は高学歴でも高収入でもない)で育ち、親に中学受験等を強制される。自身が高学歴でないのに子供を高学歴にしようとする親は病んでるケースが多く、また子供は所属させられたハイソ系コミュニティ(塾・学校)において周囲との経済格差を肌で感じることになり、結果的に精神を病むケースが後を絶たない。そもそも子供が勉強ができないのに無理に勉強させようとしてグレることもあったりして、とにかくハイリスクハイリターンな印象。しかし(多少病んでいるにせよ)成功例もある。
3、成り上がり系。女子かつ女子大が多い。大学でエリートを狙い撃ちにする小賢しい女性。中にはオタク文化に親しんでおり、そういった類の話ができる女性も存在する。近場の難関大学の学生とサークル等で知り合い、彼らの就活の成り行きを見守りつつ大手に内定した学生と特に仲良くしようとする。しかし、目的があからさますぎてdisられることもあったり、更にはもてあそばれたりもするっぽいので、そっとしておくほうがいいように思う。
4、苦学生。社会人を経験していたり、奨学金で多額の借金を背負っていたりする。自発的な研究意欲の塊。非常に稀な存在だが大学院に行くと比率的にはだいぶいそう。1と比較して学問に関する話題しかできないのが特徴。頑張れ。