入社して即東京転勤が決まった話
どうも、サークラ姉です。
入社して3ヶ月で来年の秋から東京での勤務が決定しました。1年以上先の話になりますが。
いや、東京勤務は別にいいんですよ?地元志向ってわけでもないですし。
けどね。。。。。。。。
交際相手どうするんだよ!!!!!!!
グーグルで検索しても(転勤 彼女 とか、転勤 彼氏 とか)
男が転勤することが前提で話が進むんだが????
ほんまあれやな、もうちょい想像力働かしてくれよ!!!
このご時世、女だって転勤するから!!!
まあ、そんな感じです。
人間関係が最悪だともっぱらの噂です。
大学時代、高校の同級生からはNPOという名のタダ働きをさせられた挙句最終日にdisられるという最悪っぽい出来事があったんですが、社会人になると大学の知人からアムウェイされるとは思ってもみなかった。まあアムウェイそのものではないんですがそっち系ということでひとくくりにさせてください。
例の大学の知人は起業意識の塊みたいな人だったんで、美容品の輸入販売を始めたと言われてもあんまり違和感なかったし本人もアムウェイさせられているとは気づいてないんじゃないかな。
とりあえずその知人の親友にこの件を話してアムウェイ脱出を説得してもらうようにお願いして、ひとまず落ち着いたという感じです。
身内が頭おかしい人が多いのであんまり気にしていなかったけど、世の中全体を見ても、他人の気持ちを考えて行動できる人は少ないらしい。彼らの中で何が起こっているのかはわからない。
「他人を巻き込んでトップに立ちたい」という薄気味悪い思想が全ての元凶のような気もする。
トップってなんなんでしょうね。
テストで100点取ることが本当に一番なんですかね。いやまあ確かに一番ではあるんですが、本当にそれがあなたの欲しかったものなんですかね。
最近の若い人は100点とオンリーワンを取り違えてる気がする。100点は100点でしかない。ある意味最も無価値ですよ。すごく没個性的だし。そもそも試験って自分がどこまで理解できているかを測るためのものであって100点を取るためのものではないんですよ。
いわゆる天才系の人々は報われるためではなく謎の意欲でもって研究や仕事をしている。才能の有無も大事ですが、なぜ努力するのかという動機の部分で人に認められたいとかトップに立ちたいとかそういうのより、とりあえずやってみたかったと言える人の方が私は好きだし、そういう人が天才なんだろうなと思います。
恋の微熱
微熱が続いている。
恋の微熱、だいたい付き合って3ヶ月経つと冷めるらしいと聞いていたのだけど、言うほどには冷めなくて、なんとも不思議という感じ。
もう6時だというのに外は暗くならない。いつまでも明るいままだといい。恋愛にもサマータイムが導入されたりするのだろうか。ひと夏の恋はあるらしいけど遭遇したことはないし遭遇したくもない。
こんな夏は純文学でも読みながらたまに散歩して風を感じたりしたい。そんなひと夏のような人生が、ゆるゆると夕暮れを迎えたら、感動するようなシーンは一切無かったはずなのに泣いてしまうだろう。たぶんその人生をすごく愛おしく思っていたからだと思う。そんな人生だといい。もう誰とも会いたくないし(大抵傷つくだけだ)、紅茶が冷めない距離に交際相手がいればよいかなという感じだ。
京都でもいいけど知り合いがいるから神戸に住みたい。神戸には生活必需品を売ってくれるようなお店は南にしかない。北には、何を売っているのかわからないような店ばかりが軒を連ねている。
知り合いがいれば会おうとしてしまうだろう(すごく辛いことなのになぜか他人と会いたくなるのは永遠の謎だと思う)。僕は自転車が苦手という一面があるから、京都は少し苦手かもしれない。しかし悪くはない。
ずっと夏が続けばいいなと思う。
初任給からの週末
天気良くて精神的にも良い感じ。
初任給、できるだけ温存したいのだけど、いろいろと買い物がしたくて、とりあえずしまむらに行ったりユニクロに行ったりした。
なんちゃって社会人なので、今はまだ就活スーツで通勤しているのだけど、今後のことも考えてとりあえずジャケットが欲しかった。運良くH&Mで黒と紺のジャケットが売ってて購入。あとサーティーワンのアイスクリームを食べた。MBA持ち運ぶためのカバンが欲しかったのだけど、おしゃれなPCカバンはだいたい高いのでちょっと諦めかけてたらAmazonで良さそうなのを見つけて無事購入できた。しまむらではセーターとズボンとリラックマのスリッパを購入した。かなり幸せっぽい。
買い物ってなんであんなに楽しいんだろうか。