学問的ハイソなコミュニティに参加する権利を得る方法

学問的ハイソなコミュニティに参加する権利を得る方法をまとめてみた。
学問的ハイソなコミュニティってなんだよという話だけど、ツイッターで学問的な話をしてる界隈ということで。とりあえず。
 
1、ハイソな家庭出身。親が高学歴高収入。本人もある程度頭が良く、その学力を最大限活かせる環境を提供するだけの経済的豊かさも備えている。ハイソなコミュニティの主要メンバー。頭が良すぎて病んでる人もいるが頭がいいとはそういうもんだろう。
2、教育熱心な家庭(しかし親は高学歴でも高収入でもない)で育ち、親に中学受験等を強制される。自身が高学歴でないのに子供を高学歴にしようとする親は病んでるケースが多く、また子供は所属させられたハイソ系コミュニティ(塾・学校)において周囲との経済格差を肌で感じることになり、結果的に精神を病むケースが後を絶たない。そもそも子供が勉強ができないのに無理に勉強させようとしてグレることもあったりして、とにかくハイリスクハイリターンな印象。しかし(多少病んでいるにせよ)成功例もある。
3、成り上がり系。女子かつ女子大が多い。大学でエリートを狙い撃ちにする小賢しい女性。中にはオタク文化に親しんでおり、そういった類の話ができる女性も存在する。近場の難関大学の学生とサークル等で知り合い、彼らの就活の成り行きを見守りつつ大手に内定した学生と特に仲良くしようとする。しかし、目的があからさますぎてdisられることもあったり、更にはもてあそばれたりもするっぽいので、そっとしておくほうがいいように思う。
4、苦学生。社会人を経験していたり、奨学金で多額の借金を背負っていたりする。自発的な研究意欲の塊。非常に稀な存在だが大学院に行くと比率的にはだいぶいそう。1と比較して学問に関する話題しかできないのが特徴。頑張れ。