転職しなくてすみそうな話
社会人になりました
就職前鬱にかかりました
明日から研修が二日あってそのまま入社式からの研修3ヶ月です。アーメン。
大学が第一志望ではなかったこともあって、はやくちゃんとした企業に入社してバリバリ働きたいという強い意志のもと就職活動に打ち込み、まともな企業に内定を頂いたものの、現在は心が折れそうで、桜の木で首をつりたい気持ちでいっぱいです。
完全に何がやりたかったのかを見失っていて、このままでは自我が崩壊しそうなので、とりあえず現状の自分の心情把握を第一にやってみようかなと。
とりあえず思いつく限りあげてみる。
・はたらきたくない
・現時点で働かなくても生命を維持できている
・しかし奨学金は返済しないといけない
・ので、社会人になったからといって金銭的な負担が軽くなるわけではない
・はたらきたくない
・会社でトイック受けさせられるらしくて不安
・英語苦手
・基本情報の勉強できてないっぽい
・周りが優秀で不安
・マナーに不安
・朝起きれるか不安。正確には、起きれても布団から出たくないと思う
・仕事が本当にやりたかったことなのだろうかという不安(これがかなり大きい)
・大学院に行きたかった
・はたらきたくない
・交際相手と離れて生活するのが嫌
・今の自分の部屋が狭い
・仕事ができる自信がない
・よくわかんないけどこわい
実はここ数日過食気味で、飲んでる花粉症の薬のせいかもなのだけど悪夢を見て夜中にハッと目が覚めたりしていて非常にメンタルが不安定だった。東京にひとりでいく人なんかこの何十倍もつらいだろうからやばいと思う。とりあえず生きて帰ってほしい。
そんなことを書いてるうちにサークラハウスの件を思い出して、サークラ同好会を正しい方法で追い出されたのにサークラハウスに住めないだろうかとリアル検討してみたら案外なんとかなりそう(7:00に出発すれば間に合う)っぽいのでサークラハウスに住むことを目標に研修乗り切りたい。
ヒモ生活
京都でヒモ生活を送っている。
交際相手が広くて綺麗な家に引っ越しをしたことが直接の原因なんだけど、来週の月曜日から研修が二日間あって、4月1日に晴れて社会人デビューするという現実が差し迫っていることが心理的にかなりのダメージを与えていて、耐えきれなくなって転がり込んだというのが正確なところではある。
平日の昼にベッドでコロコロできるのも今日を含めてあと二日。どうしても社会に出なくてはならない身分の人間としては、正社員という身分で社会に出荷されるだけで御の字なんだけど、なかなかそう割り切れないのが人のこころというものである。端的に言ってつらい。
在学中、親は外泊の類は一切許可してくれなかったんだけど(1回生の頃は門限が10時だった)、4回生になって内定が出てからは強気になって押し切る形でフラフラと出歩くようになった。社会的身分は強い。
交際相手が買ってきたハーゲンダッツを無限に消費していると、社会に出なくても生きていけるんじゃないかと思ってしまうんだけど、とりあえず奨学金を返済し、マックのローンを返済し、実家に滞在費を送金しなければならない。話はそれからだ。300万の借金があると思えば嫌でも働かざるを得ない。
就職先の会社は地元にある中堅のIT系で、比較的ホワイトっぽいのでそこまで不安がることもないような気がするんだけど、正直もう何も考えたくないという思いで一杯で、さっさと結婚したい気がし始めている。これは精神的に追い詰められた女性がとるありがちな行動なのであまり良くない気がするし、とりあえず働き始めればいいこともあるだろうと考えている。噂によると社会人は経済力を身につけられるらしいし、そこらへんに希望を見出したい。夢は毎月10万のペースで奨学金を返済することで、これが実行されれば3年目に入る頃には借金はあらかた片付いてるはずである。結婚するにせよ転職を考えるにせよ、とりあえず3年目までは就職先で求められることをきちっと消化してくしかないだろうし、同期はとても優秀なので、とりあえずなんとか生き延びたいという気持ちだ。
とりあえず明日は暇してるので何かあれば呼んでください。
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虚実空間 都市
バレンタインのお返しを期待する女の心は醜いか?
こんばんは、サークラ姉です。今日はホワイトデーですね。
ホワイトデーはカップルにとって危機のひとつであります。
「バレンタインにカレピッピにチョコレートをあげたのに、ホワイトデーに何もプレゼント貰えなかった!」っと嘆く女性は後を絶ちません。「血のバレンタイン」なんて言葉をどこぞのガンダムで聞いたことがありますが、現実に血の雨が降るのはホワイトデーだったりします。ちなみに、個人的には降水確率は20%~30%程度ではないかと予測しています。
主に男性陣からの「お返しが欲しいから女はバレンタインに贈り物をするのかよ?」っという突っ込みは使い古されていますが、それに対するアンサーは未だに安定していないような気がするので、いい機会だしちゃちゃっと書いていきたいと思います。
彼氏持ちの女の子の大半は、単にバレンタインだからあげるってのが一般的だと思うんだよね
「女友達も彼氏にチョコレートあげるって言ってるし、雑誌にも手作りチョコ特集載ってるし、せっかくチョコレートをあげる彼氏がいるんだから作ろう」という気持ち
では何故ホワイトデーお返し問題が発生するかと言えば、
男性側には「ホワイトデーのお返しどうしよう」と相談する男友達もいないし、商業的にもバレンタインほど盛り上がらないからだと思うんですよね。
あと、手作りチョコレートなんてどうせ溶かして固めただけって思ってる人も多そう(手作りの手間暇に関してはすごく個人差があるし、一見しただけではどれくらい大変だったかは分からない。手作りキットも売ってるし)。
「お返し」とは何なのか
バレンタインにプレゼントあげたんだからホワイトデーに何かくれるはず、という女性の心理は、たとえるなら、挨拶したんだから挨拶してくれるはず、というのに近いです。
ただ、これを男性の側から見れば、日本にいるのにいきなり「ボンジュール!」と言われたようなものなのだと思います。
まあ、つまり、「文化の違い」ってことなのでは。
この問題をさらに複雑化させているのが、人間の、自分に都合のいいことだけはシッカリ覚えているし、逆に都合の悪いことやどうでもいいことはすぐ忘れる、という習性です。女性はホワイトデー三倍返しの法則を信じている(信じたがっているし、期待したくなる)(もちろん男性の習性を考慮して期待しない人もたくさんいます)し、男性はバレンタインにチョコレートをもらったことなんて一か月後には覚えていません(もちろん彼女と円満に付き合い続けるために常に危機意識を持っている男性陣はホワイトデーに対する準備を怠らないケースも多々あります)。
とりあえずの解決策としては、
1 お互いにバレンタインにプレゼントを贈り合う
2 バレンタインに何もしない
3 もしもバレンタインに彼女だけがプレゼントを渡すなら、渡すときに「お返しよろしくね!期待してる!」と伝えること
くらいではないでしょうか。
ま、嫌なら別れればいいと思うんですが。
なんてのんきに言っていられるのは、私はちゃんとお返しを貰っているからなんですけど。ごちそうさまでした。